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私のアジサイ

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一日中雨だった休日に、念願の私のアジサイが完成した。アジサイ独特の色合いに染まった私の布花は、半年前、

引き出しの整理をしていて見つけたもの。いろいろな布片がいっぱいになっていたので、それをアジサイの花の型に

裁って染めていたのを、いつくしみつつ作り上げたもの。数本分染めたくらいでは、なかなか思うような色合いが出せ

ないので、今回はとにかくすごい数の花びらを染めてみた。白からピンク、ブルーから紫と移り変わるあのアジサイ色

が、私の気に入った色合いに仕上がったのがなによりうれしい。数えてみたら30数本あった。

花器もまた、5,6年前に砥部焼きを展示している友人から買い求めたもの。なかなか合う花を見つけられずにいたが、

その花器も今回は見事にアジサイを引き立ててくれた。

今日は良い一日!

布花教室

5月から始まった公民館の布花教室の2回目。5月に染めたバラとダリア風のコサージュの仕上げの日。それぞれ好きな色に染められた布にコテを当てた。世間話に耳を傾けたりしつつ、皆さん、楽しそうな表情にホッとする。

5人のメンバーがそれぞれ2個ずつのコサージュを手にしたのは、正午をはるかに過ぎてしまった。約束の10時から12時までの時間を大幅にオーバーしている。それからドライのアジサイの染色をしていただいて、終了したのは14時過ぎ。

なんとしたことか。時間の配分がうまくいかず、大幅にオーバーしたというのはなんとも恥ずかしい限り。中身を濃くし、1作品でも多く体験して欲しいと思った結果だけど・・・・。皆さん、おなかもすいていたでしょうに。

しかしながら、次回9月の教室が早くも待ち遠しい。  庭のアジサイも胸を張って咲いている!!

アジサイ

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先週の始めからがんばっていたアジサイのコテかけがやっと終了。

確か染めたのは昨年だったと思う。

布を入れている引き出しを整理していて、半端な大きさの布がいっぱいになっていたので思い立ったのだが・・・。

毛並みのある布と茎布にするものを除いて、ほとんどを大・中・小のアジサイの花弁に裁断した。

染めたあと、第1段階の絞るところで中断していたのを思い出して作り始めたわけ。

やっとコテ終了で、今日からはペップ通し。

好きな好きなアジサイを、庭一面に植えているアジサイに負けないように早く咲かせなくては・・・・。

心が急ぐ・・・・・。

天寿癌!

「天寿癌」。こんな言葉を初めて耳にしました。今日、我が家の愛犬「シロ」が昨年腫瘍の手術をしたにもかかわらず、またしても痛々しいおでき様のものができ、出血しているので、獣医に連れて行ったところ、先生からもう全身に転移しているので手術は無理という診断でした。先生から言われた病名が「天寿癌」。ガンと耳にするだけでも余り好ましく思えないのだが、今日は何だか仕方ないかなって聞くことができた。

数年前からシャンプーをしていても、身体のあちこちにイボ状のものがあるなとつれあいは思っていた由。15歳で人間でいうと80歳くらいになるのだからネ。それにしてはごはんは1合位をペロリと。最近はクサリを引っ張ってもっともっとと散歩をねだることもなくなったけど、ウンチとシッコもきちんと出てるし・・・まあ、本人は至って元気そうだから、私もこのまま・・・それにしても痛々しいおしりを見るのは可哀想だけど・・・。天寿を全うする為のシロに与えられた試練だネ。

つばめ

思い切り開放していた座敷の縁側から、一羽のツバメが入ってきた。旋回しながら優雅?に飛んでいる。一瞬、ツバメが家に入ってくるなんて、なにか幸運がやってくるのでは・・・なんて初めてのことにぽかんとしたものの、早く出してあげないと壁に当たったりして脳震盪を起こしたらと、追い払うこと数分間・・・。なかなか出て行ってくれない。やっとの思いで無事に外に出てくれたとほっとして・・・ニヤニヤして・・・。ところが、なんと壁に大きく二ヶ所、排出物の跡を残しているではないか。それだけと思ってふき取っていたのだが、今朝押入れを開けようとして。なんと、白いふすまに二ヶ所、大きなしみが・・・。二年前に新調したばかりの白いふすまがなんてことにー!がっくりきてしまった。とんだ土産物の話。

五月のゴールデンウィークは、我が家では冬から初夏へ移る季節で忙しい。つれあいと家の中のガラスを磨き、網戸を洗って取り付ける。冬に使った毛布、コタツ布団などの大物を洗って片付ける。そんなことを必ずこの時期に行うのを30数年続けてきた。スリッパも夏用に換え、涼しさを演出。そうそう、レースのカーテンを洗うのもこの時期。あとどの位繰り返されることだろう。

桜色のバラ

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我が家で生後35日間を過ごした孫が、一昨日娘夫婦に抱かれ、初めての飛行機に乗って帰っていった。

ベビーベッドを片付けたり、発つ朝洗ったベビードレスをたたみながらふと思い出してしまう。

頬をふくらませて懸命におっぱいを飲んでいる顔。

顔を真っ赤にして伸びをする。

顔中くしゃくしゃにして泣く顔。

まどろみながらふと笑うあの顔。

いろんな顔を思い出してしまう。

最近は日増しに大きくなるのが目に見えてわかるような成長ぶりだったっけ!!

どうかどうか、健やかであれ・・・・

久しぶりにバラのコテ当てを頑張った。

ほのかな桜色のバラ。

桜の花は散り、外は新緑の頃となり・・・。

昨日降った雨の後の新緑がひときわ鮮やか。

生垣の若葉が日の光を浴びて濡れたように光っている。

5月には、新しく布花を始めるサークルとの出会いが待っている。

胸もときめいている・・・

愛(かな)しく

上の娘が香港に帰る。今回ほど孫との別れの辛いことはなかった。

向こうは春休みが長く、孫たちも3月15日に帰ってきた。その前日には下の娘に、初めての、そして、待望の男の子が生まれた。この日は32年前に母親の生まれた日。何のための、誰のためのホワイトデーなのかはわからないけれど、よくぞ同じ日に生まれたものだ。上の孫にとっては一人っ子のせいか、まるで弟が生まれたようなもの。赤ちゃんが泣き出すと母親よりも早くベビーベットへ直行。「ゆうくん、どうしたんねー。さみしいんねー」という声が、いまでも耳に残っている。

 親が本気になって心配するくらい素直に育ってくれている。人並みに勉強というと逃げようとするが、それでも人の言葉は素直に聞くし、思い通りにならなくても腹を立てたり、いじけたりはしない。誰からも好かれるし、友達もすぐにできる。新しく友達ができると、遊びに行ったきり帰る道を知らない。

そんな彼を見るのがうれしくてならないし、そんな子を育ててくれた、なってくれたと、親にも、もちろん本人にも感謝したいが、うれしい反面、あまりに素直すぎて(?)、少し愛(かな)しい思いもする。この気持ち、どう表現していいのか・・・

夏休みにはまた日本に帰ってくることを約束したが、それまでこちらの方が持ちそうにもない。

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初めての桜

キッチンに立つと、窓いっぱいに「雪柳」が咲いている。この時期が一年で一番好きな季節。まばゆいばかりの純白の花を眺めながら、食器を洗っている。そういえば、今年の桜のなんと美しかったことか!!

昨日の夕方、お産をして3週間の娘にこの桜を見せたくて、ドライブに誘った。生後3週間の彼は、まだ目が見えないけれど、生まれて初めての桜を教えてあげたくて、娘の胸に抱かれてのお出かけ。

日本に生まれると、なぜかこの桜に愛おしさを感じるのよ。おばあちゃんもそうなの。桜の開花とともに、その年の活動が始まる気持ちになってしまうのは、不思議だけど本当の気持ちなの。ああ、数日前の「天声人語」にも桜のことが掲載されていたな。

もうすぐ「水の花」の白色が完成しそうです。

水の花

1月に立ち寄った市内の陶器店でひとつのクリスタル花器に出会う。

これに今気になっている「水の花」を入れようと3個購入。

先月染めた、ピンク、グリーン、ブルーグレーの3色の水の花が昨日完成した。

それぞれの花器に入れ込んで、早速アトリエの玄関に飾る。

茎にも一切ワイヤーを使わないで、1mの布をぼかし染めにして、1㎝幅のバイヤスにカットして、斜茎コテを使ってヒモを作る。

大小の穴からなる斜茎コテの穴の中に、1㎝幅のバイヤス布を通すと、直径2mm程のヒモとなって出てくるのがなんとも不思議・・・・!

透明なクリスタル花器に入れると、まるで水の中に浮いているような花に見えることも、また、不思議。

いま、一番のお気に入りかな?

シロ2

運命の出会いの7月7日。

高校生の下の娘から電話が入る。

登校の途中、○○町で白い犬を見かけたの。小さくて、汚れていて、飼い犬ではないみたい。お母さん、すぐに迎えに行って!

私も車に洗濯カゴを乗せて近くを探した。

しかし、犬の姿はなかった。

ところが、その日の午後、お花を習いに来た生徒さんにその話をしていたら、外を見ながら

「先生、ひょっとしてその犬、そこにいる犬ではないですか?」という。

あわてて後ろを見ると、置いたままになっていた前の犬の小屋の前に、たしかに白い、小さな犬がちょこんと座っていた。

娘はただ見ただけで、全く触ってもいないのに、いったいどうして我が家にたどり着いたのだろう。

元気のなかった犬も、牛乳を腹いっぱい飲んで落ち着いたのか人間に触られても静かにしている。

ところが、どこでもらってきたのか体中にノミがいっぱい。

娘と必死になってつぶしていると、帰ってきた連れ合いがそのまま水を張った風呂の中に犬をつけると、ノミもたまらず犬の体から逃げ出してしまった。 

我が家の一員になった「シロ」は、生後2ヶ月くらいという獣医さんの診断。

ひとりでミルクも飲めたし、お座りもすぐに覚えた。

でも、幼い犬の例にもれず、やんちゃ振りを発揮して私を悩ます。

私の布花は花器から抜いて振り回すし、靴はかじるし、バックの紐は食いちぎる。

そうそう、テーブルの上に置いていたブランデーケーキを食べてしまって、ふらふらになってしまったこともあった。

そんな彼も、6年前、娘が上京する時は、前の日からご飯を食べなかった。

そして、娘曰く、「私が結婚したとたん、シロは安心したようにいっぺんに身体が老いてしまった。」と。

そういえば、シロの我が家での順位は、4番目。

つまり、連れ合い、私、上の娘の次がシロで、彼を見つけた下の娘はその下となる。

ひょっとして彼は下の娘を保護者のような気持ちで見ていたのか。

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